TF SIEGE コグ
なんか9月なのに梅雨みたいな天気になってるんだが・・・
と言うわけで今回はTFより
「TF SIEGE コグ」です。
元ネタはフォートレスマキシマス付属の二体の小型ロボ、ガスケット&グロメが合体した姿。
今作では武装戦士として単品で販売され、体をバラして各部のパーツを他キャラに装備させる「ウェポナイザー」になってます。
ようはバトルマスタークラスのDX版ですね。
そのため、彼も司令官同様に非常に買い辛いという状況になりました。
なお、彼と同じくかつて基地ロボに付属されてたシックスガン、プラントも同様の姿でリメイクされました。メガザラックだけスルーか・・・
本品は2018に海外で販売され国内では今年の2月末に販売されました。
今回紹介するのは国内版です。

ビークルモード
装甲車です。
セイバートロン星と言う事でSFビークルなデザイン。
大量の武器に6輪&後部にキャタピラのゴッツイデザイン。
のっけからゴテゴテしくて、全体のディテール部も細かいのでともかく情報量が多いです。
カラーリングはレッド、ブルー、ブラック、シルバーのヒロイックなカラー。
珍しくウェザリング塗装がありません。

リアビュー
コロ走行ができます。
各部に5mmジョイントがあるので色々な武器を取りつけられます。
余談になりますがG1ではコグ自体にビークルモードがなくて後述の分離した状態でした。
ぶっちゃけG1でも可能ではあるのですが・・・見た目がね。

大きさはこのくらい

分離してガスケット(左)とグロメ(右)する事が出来ます。
これ取り説に記述されてなかったのですが・・・
それでは、トランスフォーム!!(ギゴガゴゴ)

変形
各部をバラバラにします。
後部パーツの向きを変えて下半身にします。
前部のパーツの内部にある顔を出して、両サイドに腕パーツを取り付けて上半身にします。
最後に上半身を下半身に接続します。
後述の特性故、TFでは珍しい差し替えです。

ロボットモード
G1のイメージに限りなく近いデザイン。
ビークル同様武器で固めてる割にあまりゴテゴテしくなくまとまりが良いです。ずいぶんかっこよくなったな~。
カラーリングはビークル時同様のレッド、ブルー、ブラック、シルバーのヒロイックなカラー。
やはりウェザリング塗装は無いですね。

リアビュー
割と空洞が目立つ。

顔
無機質な感じのデザイン。
青いマスクにシルバーのバイザーアイとG1の玩具版を路襲してます。
右肩にオートボットエンブレムが印刷されています。

可動
頭部、腕部、腰部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きます。
椀部は腕を上げられ肘も曲がりす。
腰部は360度回転できます。
脚部は股部が動き、膝を曲げられ、足首も横に動かせます。
2号ロボのタイプでありながらシージーのDXと同じくらいに動いてくれます。
ただ、個体差なのか一部のパーツが緩い。特に下半身

正座をするコグ。

武器
「RT-5 サーキットウェルダー」
後部が少々大き目な銃。2丁付属あります。
G1のフォートレスの銃をモチーフにしている様です。
元々コグは手持ち武器が無かったから上官の武器を拝借したみたいな感じですね。
なお今作の武器は名前とナンバーが付けられています。
取説にそれぞれの能力値の様なパラメーターが書かれてました。

各部に5mmジョイントがあるので色々な武器を取りつけられます。
また、エフェクト用の凸ジョイントもあります。
ではアクション




サイズ差
今時のDXクラスらしいサイズに。

フォートレスと
DXTFガム版ですが、さすがにこれは駄目か。
ちなみにガム版ではコグがオミットされていたんですよね。
なぜか変わりにパワーグライドとチャージャーが付いてきたのですが・・・なんで入れなかったんだろう?

フォートレスマキシマスと
こっちはさらに駄目になった・・・
なんというか一昔前あった数量限定の奴を思い出した。

フォートレス:コグ、随分分大きくなったな。
コグ:いえ、あなたがちじんだだけだと思います。
さて、お次は武装形態を紹介します。

各部を分解し、4つの武器に分けます。
腕は「C-HV エレクトロスクランバー」
脚部は「C-M3 HFスペクトラムディスラプター」
上半身は「C-40 ニュートロンシンセシスシールド」
腰部分は「C-LR ターミナルブースター」
と、ブラスター同様に名前が設定されています。

合体
取り説には2通りの例が書かれておりこちらは「ディフェンシブロードアウト」と言うディフェンスタイプ。
右肩にニュートロンシンセシスシールド、背中にエレクトロスクランバーとターミナルブースター、両手にサーキットウェルダー、両足にスペクトラムディスラプターを装備した状態で、タカラトミーらしいオーソドックスなスタイルでかっこいいですな。

全弾発射!

合体2
「オフェンシブロードアウト」。
こちらはオフェンスタイプで背中に盾以外を全乗せした状態で大変ダイナミックです。

発射!

司令官と
シージーの全キャラには複数の穴があるのでどのキャラクターでも上記の姿になれます。
勿論自分の好き勝手に付けることも可能です。

FOCの司令官と
5mmなので余所の作品のキャラでもできます。
この様にともかく拡張性があるのですが、難点は接続の良い悪いがはっきりしていて物よっては白化する事もあります。
こうゆうところは過去のアームズマイクロンなんかと同じなんですよね。

最後はフォートレスマキシマス(ガム版)に担いでもらう。
以上、コグでした。
全身が武器になって他のTFを強化すると言うタカラトミーの玩具によくある2号ロボ的な事を同シリーズの全てのキャラに対応させると言うとんでもないほどにプレイバリューが高いです。
DXクラスでやることで組み合わせもし易い上に見た目もバランスも良い。これで接続の良し悪しがなければよかったんですが・・・
また差し替え変形とはいえ、手軽にできる上にロボット時でもまとまりがよく、可動も悪くなくて単体でもよくできており、同じ様なタイプのバトルマスタークラス以上に不足分のフォローをしてくれてます。ともかくお勧めですね。
ウェポナイザーはこれ以降も出てくれますが・・・シックスガンやプラント以外も出てくれるのだろうか?
最後にランク
変形: B
可動: A
ギミック: A+
不満: D
総合: A
お気に入り: S
では、また
と言うわけで今回はTFより
「TF SIEGE コグ」です。

元ネタはフォートレスマキシマス付属の二体の小型ロボ、ガスケット&グロメが合体した姿。
今作では武装戦士として単品で販売され、体をバラして各部のパーツを他キャラに装備させる「ウェポナイザー」になってます。
ようはバトルマスタークラスのDX版ですね。
そのため、彼も司令官同様に非常に買い辛いという状況になりました。
なお、彼と同じくかつて基地ロボに付属されてたシックスガン、プラントも同様の姿でリメイクされました。メガザラックだけスルーか・・・
本品は2018に海外で販売され国内では今年の2月末に販売されました。
今回紹介するのは国内版です。

ビークルモード
装甲車です。
セイバートロン星と言う事でSFビークルなデザイン。
大量の武器に6輪&後部にキャタピラのゴッツイデザイン。
のっけからゴテゴテしくて、全体のディテール部も細かいのでともかく情報量が多いです。
カラーリングはレッド、ブルー、ブラック、シルバーのヒロイックなカラー。
珍しくウェザリング塗装がありません。

リアビュー
コロ走行ができます。
各部に5mmジョイントがあるので色々な武器を取りつけられます。
余談になりますがG1ではコグ自体にビークルモードがなくて後述の分離した状態でした。
ぶっちゃけG1でも可能ではあるのですが・・・見た目がね。

大きさはこのくらい

分離してガスケット(左)とグロメ(右)する事が出来ます。
これ取り説に記述されてなかったのですが・・・
それでは、トランスフォーム!!(ギゴガゴゴ)


変形
各部をバラバラにします。
後部パーツの向きを変えて下半身にします。
前部のパーツの内部にある顔を出して、両サイドに腕パーツを取り付けて上半身にします。
最後に上半身を下半身に接続します。
後述の特性故、TFでは珍しい差し替えです。

ロボットモード
G1のイメージに限りなく近いデザイン。
ビークル同様武器で固めてる割にあまりゴテゴテしくなくまとまりが良いです。ずいぶんかっこよくなったな~。
カラーリングはビークル時同様のレッド、ブルー、ブラック、シルバーのヒロイックなカラー。
やはりウェザリング塗装は無いですね。

リアビュー
割と空洞が目立つ。

顔
無機質な感じのデザイン。
青いマスクにシルバーのバイザーアイとG1の玩具版を路襲してます。
右肩にオートボットエンブレムが印刷されています。

可動
頭部、腕部、腰部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きます。
椀部は腕を上げられ肘も曲がりす。
腰部は360度回転できます。
脚部は股部が動き、膝を曲げられ、足首も横に動かせます。
2号ロボのタイプでありながらシージーのDXと同じくらいに動いてくれます。
ただ、個体差なのか一部のパーツが緩い。特に下半身

正座をするコグ。

武器
「RT-5 サーキットウェルダー」
後部が少々大き目な銃。2丁付属あります。
G1のフォートレスの銃をモチーフにしている様です。
元々コグは手持ち武器が無かったから上官の武器を拝借したみたいな感じですね。
なお今作の武器は名前とナンバーが付けられています。
取説にそれぞれの能力値の様なパラメーターが書かれてました。

各部に5mmジョイントがあるので色々な武器を取りつけられます。
また、エフェクト用の凸ジョイントもあります。
ではアクション




サイズ差
今時のDXクラスらしいサイズに。

フォートレスと
DXTFガム版ですが、さすがにこれは駄目か。
ちなみにガム版ではコグがオミットされていたんですよね。
なぜか変わりにパワーグライドとチャージャーが付いてきたのですが・・・なんで入れなかったんだろう?

フォートレスマキシマスと
こっちはさらに駄目になった・・・
なんというか一昔前あった数量限定の奴を思い出した。

フォートレス:コグ、随分分大きくなったな。
コグ:いえ、あなたがちじんだだけだと思います。
さて、お次は武装形態を紹介します。

各部を分解し、4つの武器に分けます。
腕は「C-HV エレクトロスクランバー」
脚部は「C-M3 HFスペクトラムディスラプター」
上半身は「C-40 ニュートロンシンセシスシールド」
腰部分は「C-LR ターミナルブースター」
と、ブラスター同様に名前が設定されています。

合体
取り説には2通りの例が書かれておりこちらは「ディフェンシブロードアウト」と言うディフェンスタイプ。
右肩にニュートロンシンセシスシールド、背中にエレクトロスクランバーとターミナルブースター、両手にサーキットウェルダー、両足にスペクトラムディスラプターを装備した状態で、タカラトミーらしいオーソドックスなスタイルでかっこいいですな。

全弾発射!

合体2
「オフェンシブロードアウト」。
こちらはオフェンスタイプで背中に盾以外を全乗せした状態で大変ダイナミックです。

発射!

司令官と
シージーの全キャラには複数の穴があるのでどのキャラクターでも上記の姿になれます。
勿論自分の好き勝手に付けることも可能です。

FOCの司令官と
5mmなので余所の作品のキャラでもできます。
この様にともかく拡張性があるのですが、難点は接続の良い悪いがはっきりしていて物よっては白化する事もあります。
こうゆうところは過去のアームズマイクロンなんかと同じなんですよね。

最後はフォートレスマキシマス(ガム版)に担いでもらう。
以上、コグでした。
全身が武器になって他のTFを強化すると言うタカラトミーの玩具によくある2号ロボ的な事を同シリーズの全てのキャラに対応させると言うとんでもないほどにプレイバリューが高いです。
DXクラスでやることで組み合わせもし易い上に見た目もバランスも良い。これで接続の良し悪しがなければよかったんですが・・・
また差し替え変形とはいえ、手軽にできる上にロボット時でもまとまりがよく、可動も悪くなくて単体でもよくできており、同じ様なタイプのバトルマスタークラス以上に不足分のフォローをしてくれてます。ともかくお勧めですね。
ウェポナイザーはこれ以降も出てくれますが・・・シックスガンやプラント以外も出てくれるのだろうか?
最後にランク
変形: B
可動: A
ギミック: A+
不満: D
総合: A
お気に入り: S
では、また
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