TFパワー・オブ・ザ・プライム スナール
色々と複雑ながらワールドカップも終わりましたね・・・
さて今回はTFより
「TFパワー・オブ・ザ・プライムスナール」です。
スナールはダイノボット部隊のメンバーの一人で砂漠戦士。
無口で孤独な性格。
尻尾の必殺の一撃は強力で20フィートのコンクリートブロックを粉砕する。
ダイノボットの一人で名前は使われてるけど自身は出れないと言うキャラでしたが、ようやっと正統派リメイクされました。
さらにグリムロックおよび合体時のコアロボの手足担当でもあります。
本品は2018年に海外で販売され国内では6月に販売されました。
なおこちらは海外版です。

ビーストモード
ステゴサウルスです。
G1テイストなメカの恐竜。
銀と赤のボディに各所のゴールドと黒になっています。
銀が中心のダイナボットはですが、背びれや後ろ脚、裏側をゴールド塗装したクリアーパーツ等、金の使用率が高く
彼もまたスラージ同様にどこか特別感がありますね。

リアビュー
旧玩具に沿ってる故かしっぽが垂れ下がってます。
ダイアクロン時代ではこうゆう仮説だったとかなのだろうか?

顔。
口は開閉しません。
顔のクリアーパーツの上にオートボットエンブレムがあります。
目は赤で塗装され、裏側はゴールドで塗装されております。

前後の足が動きます。

背びれを開くと内側にタイタンマスター、プライムマスターを固定するピンがあります。

大きさこのくらい
ロストエイジ版と並べてみましたが、なんつうか二人とも派手だな~。
それでは、トランスフォーム!!(ギゴガゴゴ)

変形
中央前部のジョイントを外し、ビーストの頭部を左右、裏側にあるカバーを開きます。
前部を展開し、前足の向きを変え脚部にします。
後ろ脚の中にある拳を出して椀部にします。
尻尾を左右に開き中にある頭部を出します。
同じ四足タイプのスラッグ、スナールと異なりますが、パターンはほぼ変わらずですね。

ロボットモード
シンプルで背中に左右に分かれたヒレつきのしっぽがあるスタイル。
ややではあるけどスクランブル戦士の様な箱体型になっている。
旧玩具版では背中のしっぽが肩アーマー風でしたが、今回は背負った感があり今風のデザインと合わせてよりシュッとしています。
カラーリングは金主体の銀、赤に黒がやや増えたけどビースト時とあまり変わらないどこか特別感のある鮮やかさといった具合ですね。

リアビュー
ヒレを除けば三日月を背負ったという風貌に
しかしこの配置は良いですね。
可動部があるのに折らない様にしている所も旧版らしいと言うか・・・まあ実際はタイタンマスター用だもんな。

顔
G1劇中とやや異なるイケメン。
アニメ版では青目の紅白でしたが、玩具版再現という事で赤目の黒になってます。
胸の合体用ジョイントに配置されてる部分はクリアーパーツになっており、その中にオートボットエンブレムがあると言う見栄えがありますね

可動
頭部、腕部、腰部、脚部が動きます。
頭部は左右に動かせます。
椀部は肩が開き肘を90度曲げられます。
腰を回せます。
脚部は股が開き膝が90度曲げられます。
基本的に良く動いてはくれます。
他ダイノボットに比べ肩が大きく上方向に動かせますが、見栄が少々悪くなるかも。

武器
ソード
名称不明
恐らく合金サーベルだと思う。
G1と違い無色クリアーパーツでできております。形は似てるけど
なおG1にあった銃はありません。

武器2
プライムアーマー。
合体時用の手と足の踵に使うパーツで本作の手足担当はみなこれを所持しております。
拳の様なデザインですが先端に発射口らしきものがありブラスターとして使えるかと。
ちなみにコンバイナーウォーズと違い形状はどれも同じ。

胸にも取り付ける事が出来ます。
さらに真ん中のクリアーパーツを外す事でプライムマスターを取りつける事が出来ます。
ちなみに形状が同じであるタイタンマスターを着けましたが・・・シュール過ぎる。
なお、クリアーパーツは手にもせる事が出来ます。
一応こちらも銃の様な形状なので見たてる事が出来なくもないですが。

ビーストモードでは武器を後ろ脚に取り付ける事ができます。
では、アクション




サイズ差
ロストエイジ版と並べてみましたが、やっぱ派手だよな。

ダイノボット部隊集合
一時はリメイクされてもニ、三体くらいだし・・・・
一応ゲームの「FALL OF CYBERTRON」で全員登場しましたが、結局立体化されたのグリムロックだけだし・・・・
それからしばらくしてロストエイジで遂に全員集合+新参者と言う豪勢な復活を遂げ、今作で遂にG1姿でのリメイクに合体付きと
すげぇ事になりましたね。ダイノボットファン発狂物です

ロボットモードで戦いだ!

恐竜モードにトランスフォーム!

スクランブル合体の腕形態
コンバイナーウォーズ同様に合体時の腕を取りつけます。

スクランブル合体の足形態
今作では別売りのボイジャークラスの武器を取りつける形式になってます。
以上、スナールでした。
G1デザイン同様の派手なスタイルにリメイクされながら合体可能とプレイバリューがかなり高いです。
どの形態においてもステゴザウルスの特徴が活かされており単体でもかなりボリューミーでした。
カッチリとした作りだけでなく見てくれの良さまで備えてるなんて、やはり特別枠なんだな~と思わせてくれますね。口が開かないのは残念だけど
さあ、次回は合体編だぁ!
最後にランク付け
変形: B
可動: A
ギミック: B+
不満: D
総合: B++
お気に入り: A
ではまた
さて今回はTFより
「TFパワー・オブ・ザ・プライムスナール」です。

スナールはダイノボット部隊のメンバーの一人で砂漠戦士。
無口で孤独な性格。
尻尾の必殺の一撃は強力で20フィートのコンクリートブロックを粉砕する。
ダイノボットの一人で名前は使われてるけど自身は出れないと言うキャラでしたが、ようやっと正統派リメイクされました。
さらにグリムロックおよび合体時のコアロボの手足担当でもあります。
本品は2018年に海外で販売され国内では6月に販売されました。
なおこちらは海外版です。

ビーストモード
ステゴサウルスです。
G1テイストなメカの恐竜。
銀と赤のボディに各所のゴールドと黒になっています。
銀が中心のダイナボットはですが、背びれや後ろ脚、裏側をゴールド塗装したクリアーパーツ等、金の使用率が高く
彼もまたスラージ同様にどこか特別感がありますね。

リアビュー
旧玩具に沿ってる故かしっぽが垂れ下がってます。
ダイアクロン時代ではこうゆう仮説だったとかなのだろうか?

顔。
口は開閉しません。
顔のクリアーパーツの上にオートボットエンブレムがあります。
目は赤で塗装され、裏側はゴールドで塗装されております。

前後の足が動きます。

背びれを開くと内側にタイタンマスター、プライムマスターを固定するピンがあります。

大きさこのくらい
ロストエイジ版と並べてみましたが、なんつうか二人とも派手だな~。
それでは、トランスフォーム!!(ギゴガゴゴ)


変形
中央前部のジョイントを外し、ビーストの頭部を左右、裏側にあるカバーを開きます。
前部を展開し、前足の向きを変え脚部にします。
後ろ脚の中にある拳を出して椀部にします。
尻尾を左右に開き中にある頭部を出します。
同じ四足タイプのスラッグ、スナールと異なりますが、パターンはほぼ変わらずですね。

ロボットモード
シンプルで背中に左右に分かれたヒレつきのしっぽがあるスタイル。
ややではあるけどスクランブル戦士の様な箱体型になっている。
旧玩具版では背中のしっぽが肩アーマー風でしたが、今回は背負った感があり今風のデザインと合わせてよりシュッとしています。
カラーリングは金主体の銀、赤に黒がやや増えたけどビースト時とあまり変わらないどこか特別感のある鮮やかさといった具合ですね。

リアビュー
ヒレを除けば三日月を背負ったという風貌に
しかしこの配置は良いですね。
可動部があるのに折らない様にしている所も旧版らしいと言うか・・・まあ実際はタイタンマスター用だもんな。

顔
G1劇中とやや異なるイケメン。
アニメ版では青目の紅白でしたが、玩具版再現という事で赤目の黒になってます。
胸の合体用ジョイントに配置されてる部分はクリアーパーツになっており、その中にオートボットエンブレムがあると言う見栄えがありますね

可動
頭部、腕部、腰部、脚部が動きます。
頭部は左右に動かせます。
椀部は肩が開き肘を90度曲げられます。
腰を回せます。
脚部は股が開き膝が90度曲げられます。
基本的に良く動いてはくれます。
他ダイノボットに比べ肩が大きく上方向に動かせますが、見栄が少々悪くなるかも。

武器
ソード
名称不明
恐らく合金サーベルだと思う。
G1と違い無色クリアーパーツでできております。形は似てるけど
なおG1にあった銃はありません。

武器2
プライムアーマー。
合体時用の手と足の踵に使うパーツで本作の手足担当はみなこれを所持しております。
拳の様なデザインですが先端に発射口らしきものがありブラスターとして使えるかと。
ちなみにコンバイナーウォーズと違い形状はどれも同じ。

胸にも取り付ける事が出来ます。
さらに真ん中のクリアーパーツを外す事でプライムマスターを取りつける事が出来ます。
ちなみに形状が同じであるタイタンマスターを着けましたが・・・シュール過ぎる。
なお、クリアーパーツは手にもせる事が出来ます。
一応こちらも銃の様な形状なので見たてる事が出来なくもないですが。

ビーストモードでは武器を後ろ脚に取り付ける事ができます。
では、アクション




サイズ差
ロストエイジ版と並べてみましたが、やっぱ派手だよな。

ダイノボット部隊集合
一時はリメイクされてもニ、三体くらいだし・・・・
一応ゲームの「FALL OF CYBERTRON」で全員登場しましたが、結局立体化されたのグリムロックだけだし・・・・
それからしばらくしてロストエイジで遂に全員集合+新参者と言う豪勢な復活を遂げ、今作で遂にG1姿でのリメイクに合体付きと
すげぇ事になりましたね。ダイノボットファン発狂物です

ロボットモードで戦いだ!

恐竜モードにトランスフォーム!

スクランブル合体の腕形態
コンバイナーウォーズ同様に合体時の腕を取りつけます。

スクランブル合体の足形態
今作では別売りのボイジャークラスの武器を取りつける形式になってます。
以上、スナールでした。
G1デザイン同様の派手なスタイルにリメイクされながら合体可能とプレイバリューがかなり高いです。
どの形態においてもステゴザウルスの特徴が活かされており単体でもかなりボリューミーでした。
カッチリとした作りだけでなく見てくれの良さまで備えてるなんて、やはり特別枠なんだな~と思わせてくれますね。口が開かないのは残念だけど
さあ、次回は合体編だぁ!
最後にランク付け
変形: B
可動: A
ギミック: B+
不満: D
総合: B++
お気に入り: A
ではまた
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