TFBW K-9
今年の干支である戌年にちなんだ物を選びました。
さて今回はTFより
「TFBW K-9」です。

仲間のサイバトロンをデストロンの奇襲から守るK-9は驚異の反射力と犬の優れた嗅覚により常時警戒を怠らないマキシマル(サイバトロン)の警備員。
他のサイバトロンが防衛戦略を練る間、彼はデストロンのスパイの動きを見逃さないよう、見張っている。
たとえ彼が敵に総攻撃されてもミサイル・ランチャーの速射で、増援の到着まで耐える事が出来ます。
戦闘になればその牙は吠え声よりも強力である。
海外製のビースト戦士でアニメ未登場キャラクターです。
日本の初期パンフレットに写真だけ載ってたものの結局キャンセルされました。
海外のアメコミ「ビーストウォーズザアセンディング」及び「ビーストウォーズザギャザリング」に登場してます。
その見た目故に一時期はハウリンガーのリカラーと間違われた子でした。まあ、嘘ではないんだけどな~。
本品は1997年?に海外で販売されました。後に国内でも一部の店舗で販売されました。
物は先に販売されたハウリンガーのリデコ。
同じリデコにマックスビーがあります。
また元になったハウリンガーのリカラーでテレもちゃのボルファングもあります

ビーストモード
犬です。犬種はジャーマン・シェパード・ドッグで軍用、警察等の作業犬として知られています。
スラッとしてかっこいいですね。腕が丸見えなのは仕方ないけど
元のグレーから黒と黄色(グラデーション入り)のカラーリングに変化してます。
さらにしっぽや耳等一部新規になってました。この時点で錯覚されたよ
余談ですが、盲導犬としても活躍している様です。ただ性格上あまり勧められないとのこと。

後ろ
カールしているしっぽ・・・ご機嫌ですか?

顔
歯をむき出しにしてるので威嚇の表情。
後述のロボ時のカラーリングに合わせているのか目が青い。
ちなみにビーストモードでは、後ろ脚が動く程度です。

大きさはこのくらい

ワードック
では、K-9!マキシマ~イズ!

変形
最初に背中と尻尾を取り外します。
前足を左右に開き、左右の後足を伸ばして内側にあるロボの足を展開し、ビーストの足を収納し、脚部にします。
イヌ頭を左右に展開して180度回します。
胴体の裏側にあるロボ腕を左右に展開し、前足の向きを変えて椀部にします。
イヌの脇腹部を倒し、胴体をスライドさせます。
変形は難しくありませんが、上部の展開法や脚部の変形が割と凝っていてやはり起こしただけにとどまりませんね。

ロボットモード
割とマッシブな体型で胸元がすごく、腹筋割れてます。
脚部もパンパンですが、腕は細いですね。
左右に割れた犬顔の肩アーマーもあって中々かっこいいです。
カラーリングは黒、黄色以外に白と青が基調になっており、よりヒロイックになりました。
ビーストモードでも述べたように見た目はほぼ同じながら新規パーツになっており体の半分以上が別物となってます。
近年のタイタンリターンほどではありませんが、何気に力が入ってるんですね~。一緒に体型バランスの修正も入ってますし

リアビュー
こっちは変わらない模様。

顔アップ
バイザーを装着した丸みのあるヒューマンフェイス。
ですが、異様に顎がしゃくれてます(笑)
実はこれ後述のミュータントフェイス(国内版のビーストマスク)のデザインの都合上でこうなった様です。

バイザーを下げてミュータントヘッドモード。
新規造形で蝙蝠の様なデザインに赤目やデコボコのディテールが禍々しさを強調させてます。
牙の造形もあってシャクレた顎と合わせて口元の様に見せてます。
どうもBWはミュータントヘッドの方が基本で、ロボットフェイスはTFとしての姿をさらすとの事らしいです。
本当はみな仮面の戦士ってことになるのね。

可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きます。
椀部は肩を上げ肘を曲げる事が出来ます。肩アーマーや横の足が干渉して動かしづらいですが、変形の都合である程度動くのでやり方次第で避けることも可能かと。後、腕を前に動かす事が出来ます
脚部は股を上げ、膝を深く曲げる事が出来ます。
若干の物足りなさはありますが、地味に良い動くをしてくれる部分もありますしポーズ付けに困る程ではないですね。

一応腕組みしてみたり。

武器1
ミサイルランチャー
ビースト時の尻尾が変形したもの。
中にグリップがあり引き出して持たせられます。
アンカー状のミサイル銃口に差し込み、下にあるトリガー(赤丸の個所)を押すと発射します。
地味にミサイルの形状までも変わってます。

未使用時は背中に弾丸をストックできます。
あばら骨だよねぇ・・・。

武器2
シールド
ビースト時の背中。
中央のグリップを出して持たせます。
背中が丸ごと盾になるのが面白いですね。
何気にモールドまで彫ってますし。

二つの武器は未使用時に背中にストックできます。
では、アクション




武器を捨てて突撃

かみつき

勝利!

お座り!!そして反省・・・

サイズ差
最近のDXとほぼ変わらなかったりする。

以上、K-9でした。
全体的にストレートにかっこいいよくシンプルな可動でポーズ付けも癖がなくて良いですね。ミュータントフェイス前提の頭部が好みで分かれそうですけど
また新造されたパーツは一見同じように見えながらも実際はまったく違うという目立たないけど単純なリデコで済まされてない所がすごいですね。
最後にランク付け
変形: B
可動: B++
ギミック: B
不満: D
総合: B+
お気に入り: A
ではまた
さて今回はTFより
「TFBW K-9」です。

仲間のサイバトロンをデストロンの奇襲から守るK-9は驚異の反射力と犬の優れた嗅覚により常時警戒を怠らないマキシマル(サイバトロン)の警備員。
他のサイバトロンが防衛戦略を練る間、彼はデストロンのスパイの動きを見逃さないよう、見張っている。
たとえ彼が敵に総攻撃されてもミサイル・ランチャーの速射で、増援の到着まで耐える事が出来ます。
戦闘になればその牙は吠え声よりも強力である。
海外製のビースト戦士でアニメ未登場キャラクターです。
日本の初期パンフレットに写真だけ載ってたものの結局キャンセルされました。
海外のアメコミ「ビーストウォーズザアセンディング」及び「ビーストウォーズザギャザリング」に登場してます。
その見た目故に一時期はハウリンガーのリカラーと間違われた子でした。まあ、嘘ではないんだけどな~。
本品は1997年?に海外で販売されました。後に国内でも一部の店舗で販売されました。
物は先に販売されたハウリンガーのリデコ。
同じリデコにマックスビーがあります。
また元になったハウリンガーのリカラーでテレもちゃのボルファングもあります

ビーストモード
犬です。犬種はジャーマン・シェパード・ドッグで軍用、警察等の作業犬として知られています。
スラッとしてかっこいいですね。腕が丸見えなのは仕方ないけど
元のグレーから黒と黄色(グラデーション入り)のカラーリングに変化してます。
さらにしっぽや耳等一部新規になってました。この時点で錯覚されたよ
余談ですが、盲導犬としても活躍している様です。ただ性格上あまり勧められないとのこと。

後ろ
カールしているしっぽ・・・ご機嫌ですか?

顔
歯をむき出しにしてるので威嚇の表情。
後述のロボ時のカラーリングに合わせているのか目が青い。
ちなみにビーストモードでは、後ろ脚が動く程度です。

大きさはこのくらい

ワードック
では、K-9!マキシマ~イズ!


変形
最初に背中と尻尾を取り外します。
前足を左右に開き、左右の後足を伸ばして内側にあるロボの足を展開し、ビーストの足を収納し、脚部にします。
イヌ頭を左右に展開して180度回します。
胴体の裏側にあるロボ腕を左右に展開し、前足の向きを変えて椀部にします。
イヌの脇腹部を倒し、胴体をスライドさせます。
変形は難しくありませんが、上部の展開法や脚部の変形が割と凝っていてやはり起こしただけにとどまりませんね。

ロボットモード
割とマッシブな体型で胸元がすごく、腹筋割れてます。
脚部もパンパンですが、腕は細いですね。
左右に割れた犬顔の肩アーマーもあって中々かっこいいです。
カラーリングは黒、黄色以外に白と青が基調になっており、よりヒロイックになりました。
ビーストモードでも述べたように見た目はほぼ同じながら新規パーツになっており体の半分以上が別物となってます。
近年のタイタンリターンほどではありませんが、何気に力が入ってるんですね~。一緒に体型バランスの修正も入ってますし

リアビュー
こっちは変わらない模様。

顔アップ
バイザーを装着した丸みのあるヒューマンフェイス。
ですが、異様に顎がしゃくれてます(笑)
実はこれ後述のミュータントフェイス(国内版のビーストマスク)のデザインの都合上でこうなった様です。

バイザーを下げてミュータントヘッドモード。
新規造形で蝙蝠の様なデザインに赤目やデコボコのディテールが禍々しさを強調させてます。
牙の造形もあってシャクレた顎と合わせて口元の様に見せてます。
どうもBWはミュータントヘッドの方が基本で、ロボットフェイスはTFとしての姿をさらすとの事らしいです。
本当はみな仮面の戦士ってことになるのね。

可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きます。
椀部は肩を上げ肘を曲げる事が出来ます。肩アーマーや横の足が干渉して動かしづらいですが、変形の都合である程度動くのでやり方次第で避けることも可能かと。後、腕を前に動かす事が出来ます
脚部は股を上げ、膝を深く曲げる事が出来ます。
若干の物足りなさはありますが、地味に良い動くをしてくれる部分もありますしポーズ付けに困る程ではないですね。

一応腕組みしてみたり。

武器1
ミサイルランチャー
ビースト時の尻尾が変形したもの。
中にグリップがあり引き出して持たせられます。
アンカー状のミサイル銃口に差し込み、下にあるトリガー(赤丸の個所)を押すと発射します。
地味にミサイルの形状までも変わってます。

未使用時は背中に弾丸をストックできます。
あばら骨だよねぇ・・・。

武器2
シールド
ビースト時の背中。
中央のグリップを出して持たせます。
背中が丸ごと盾になるのが面白いですね。
何気にモールドまで彫ってますし。

二つの武器は未使用時に背中にストックできます。
では、アクション




武器を捨てて突撃

かみつき

勝利!

お座り!!そして反省・・・

サイズ差
最近のDXとほぼ変わらなかったりする。

以上、K-9でした。
全体的にストレートにかっこいいよくシンプルな可動でポーズ付けも癖がなくて良いですね。ミュータントフェイス前提の頭部が好みで分かれそうですけど
また新造されたパーツは一見同じように見えながらも実際はまったく違うという目立たないけど単純なリデコで済まされてない所がすごいですね。
最後にランク付け
変形: B
可動: B++
ギミック: B
不満: D
総合: B+
お気に入り: A
ではまた
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