TFユニバース USAエディション オンスロート
最近合体しない合体戦士を見なくなってきた気がする。
何、この逆転現象?
さて今回はTFより
「TFユニバース USAエディション オンスロート」です。

俺たちが刑務所に入ってる間にデストロンの科学力もかなりの進歩をしたじゃねぇか。
もしオンスロートが攻撃を開始したなら、それは彼の戦術が乱れた時に他ならない。
彼は後方で指揮することが好きで、自らの戦い方をすぐに変えていきます。
待ち伏せの成功、またはサイバトロンの基地を迅速に破壊する計画を立てることは何物にも代え難い彼の喜びである。
彼が自分から戦いを挑んだなら間違いなく、冷酷に闘志を燃やし、敵にとっての一番の弱点を狙って戦場を駆け巡ります。
戦いでどんな時、可能性、偶然も彼の計算の内です。
ユニバース版オンスロートです。
販売当初合体しない事で批判された事で有名でした。
そのせいか末期に販売されたリカラーの方が人気になったりしてます。
彼と同時期の二体も同様の扱いを受けてましたけど。
本品は2008年のに販売されました。
元は海外のユニバース2008シリーズで販売された物で日本版である本品はヘンケイ!ヘンケイ!トランスフォーマーの展開中にUSAエディションとしてパワーグライド、シルバーボルトと共に販売されました。
なおリカラーにはハードヘッド(ウォルマート限定版)があり、リデコにボットコン2010のクレンチがあります。

ビークルモード
装甲車です。
6輪に上部の二連砲、ランプ、サイドに「S.W.A.T」のマーキング等、武装警察用装甲車をモデルにしていると思われます。
軍用機から特殊部隊っぽいイメージが強いですね。
各部のエッジの効いたデザインに前部のクローラーとにかくかっこいいです!
「S.W.A.T」の他に「MONZO 12782」のマーキングもなにかのコードネームっぽくていいな。
さらにこのでかさもはったりが効いてますね。
元になった海外版はグレー基調でしたが、国内版はメタリックブルーになりアニメ版に準じたカラーリングになってます。

リアビュー
何気に取っ手のディテールもありますねぇ。

砲塔を回転させられます。
さらに前部のクローラを開閉させられます。

ギミック
真ん中の赤いスイッチを押すと両サイド(右画像)とランプ(左画像)のクリアーパーツが光、同時に2種のサウンドが楽しめます。
1、サイレン
2、銃撃音
なおクリアーパーツはサイレンがランプ、銃撃音では両サイドと別個で発光します。
ちなみに射撃音は押しっぱなしにすれば離さない限り鳴り続けます。
これともう一つにタイヤをコロ走行させると走行音が鳴ります。
ただ、これがうまく回らなくてうまく作動してくれないんですよね。手でタイヤを弄れば作動するのですが。

前部の蓋が開けられるのでとりあえずタイタンマスターを搭乗させてみた。

デストロン軍団!アターック!!
いや、つい

ジェネレーションズのホットスポットと
非合体でも並べられる日が来るとは・・・
これが出た当時はまだホットスポットが見向きもされない時代だったんだよな~。
では、トラスフォーム!!(ギゴガゴゴ)

変形
両サイドを開きます。
後部のパーツを展開し、装甲パーツの一部を内側に折り畳んで、グレーのパーツで固定して脚部にします。
前部下部を左右に展開し、拳をだして椀部にします。中央のパーツを倒して胸に取り付けます。
G1版をアレンジします。構成自体は似てますが・・・
ちなみに同期のパワーグライドやシルバーボルトにあった変形途中で鳴るギゴガゴ音はありません。恐らく走行音ギミックの犠牲になったのかと?

ロボットモード
マッシブでスパルタンなスタイル。すごくかっこいいです。
全体的にスマート気味だったG1版と違い、各部がゴツくなり、サイズ差と相まってボリューム満点になってます。
デザインも肩の張り具合や胸のエッジのなんかも良い感じですね。ただ、膝の関節が丸みなんだけど・・・
カラーリングはビークルモードで述べたのと同じですが、細かな配色が追加されてます。

リアビュー
背中の砲台、タイヤの位置なんかもG1感があるな~と。

顔
G1版と似た感じですが、やや丸みのある形状ですね。
国内版は海外版でシルバーだったのがメタリックブルーとなり、マスク部のブラックはシルバーになってます。

可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きます。
椀部は肩を上げられ肘を曲げる事が出来ます。拳も回ります。
脚部は股が動き膝を曲げられます。
全体的良く動き各関節にクリック機構があるので安定感があります。
ただ設置性はよくありませんね。

ロボモードでも背部のスイッチを押すと目と胸が光り、銃撃音がします。
後サイレンも鳴ります。

ちなみに腰にある黒い奴(赤丸の個所)を弄ると走行音が鳴ります。
まあ、特使うわけでもなくおまけ程度と言う事で。

武器
ハンドキャノン
右手に装備されてる銃。
これが銃の代わりと言うのか。

黒いレバーを押すと銃が展開します。

武器2
盾
大きな形状の盾
左右にのぞき窓と「S.W.A.T」のマーキングが特徴。
左腕側面のジョイントを展開させる事で本体に取り付けられます。
なお右手には取り付けられません。

未使用時では背中にストックできます。

ビークルモードではパトライトの上に取り付けができます。
この状態でもシールドの後ろを開く事でスイッチを押す事が出来る様に配慮されてます。

手持ち火器が無いのでとりあえずタイタンマスターの武器を。
では、アクション





サイズ差
ウルトラクラスなのでかなり大きいです。

ホットスポット(ロボモード)と
コンバイナーウォーズの前に並べられるとは思わなかった。
二人とも元に比べるとごつくなってるな。
ただホットスポットはボイジャークラスなので頭二つ分くらい負けてますけど。ついでに横から見ると薄い

対決!

以上、オンスロートでした。
ごつくてかっこいいロボとビークルに豊富なサウンド(ライト付き)ギミックとプレイバリューがすごく高いです。
変形も手ごろで、動きも悪くないし、おまけに各部のカッチリ感も良い感じですね。
変形音がない、作動しにくい走行音に手持ち火器が無いのが残念ですが・・・やはり元が合体戦士名だけに合体不可能というのが痛い所。これはまあ国の事情だからしかないんだけどね。
とは言え変形玩具としての完成度は高いので、これはこれで十分に満足できるんですよね。実際に弄ってみると本当に良いもんですし
最後にランク
変形: B+
可動: A
ギミック: S
不満: C
総合: A
お気に入り: A+
ではまた
何、この逆転現象?
さて今回はTFより
「TFユニバース USAエディション オンスロート」です。

俺たちが刑務所に入ってる間にデストロンの科学力もかなりの進歩をしたじゃねぇか。
もしオンスロートが攻撃を開始したなら、それは彼の戦術が乱れた時に他ならない。
彼は後方で指揮することが好きで、自らの戦い方をすぐに変えていきます。
待ち伏せの成功、またはサイバトロンの基地を迅速に破壊する計画を立てることは何物にも代え難い彼の喜びである。
彼が自分から戦いを挑んだなら間違いなく、冷酷に闘志を燃やし、敵にとっての一番の弱点を狙って戦場を駆け巡ります。
戦いでどんな時、可能性、偶然も彼の計算の内です。
ユニバース版オンスロートです。
販売当初合体しない事で批判された事で有名でした。
そのせいか末期に販売されたリカラーの方が人気になったりしてます。
彼と同時期の二体も同様の扱いを受けてましたけど。
本品は2008年のに販売されました。
元は海外のユニバース2008シリーズで販売された物で日本版である本品はヘンケイ!ヘンケイ!トランスフォーマーの展開中にUSAエディションとしてパワーグライド、シルバーボルトと共に販売されました。
なおリカラーにはハードヘッド(ウォルマート限定版)があり、リデコにボットコン2010のクレンチがあります。

ビークルモード
装甲車です。
6輪に上部の二連砲、ランプ、サイドに「S.W.A.T」のマーキング等、武装警察用装甲車をモデルにしていると思われます。
軍用機から特殊部隊っぽいイメージが強いですね。
各部のエッジの効いたデザインに前部のクローラーとにかくかっこいいです!
「S.W.A.T」の他に「MONZO 12782」のマーキングもなにかのコードネームっぽくていいな。
さらにこのでかさもはったりが効いてますね。
元になった海外版はグレー基調でしたが、国内版はメタリックブルーになりアニメ版に準じたカラーリングになってます。

リアビュー
何気に取っ手のディテールもありますねぇ。

砲塔を回転させられます。
さらに前部のクローラを開閉させられます。


ギミック
真ん中の赤いスイッチを押すと両サイド(右画像)とランプ(左画像)のクリアーパーツが光、同時に2種のサウンドが楽しめます。
1、サイレン
2、銃撃音
なおクリアーパーツはサイレンがランプ、銃撃音では両サイドと別個で発光します。
ちなみに射撃音は押しっぱなしにすれば離さない限り鳴り続けます。
これともう一つにタイヤをコロ走行させると走行音が鳴ります。
ただ、これがうまく回らなくてうまく作動してくれないんですよね。手でタイヤを弄れば作動するのですが。

前部の蓋が開けられるのでとりあえずタイタンマスターを搭乗させてみた。

デストロン軍団!アターック!!
いや、つい

ジェネレーションズのホットスポットと
非合体でも並べられる日が来るとは・・・
これが出た当時はまだホットスポットが見向きもされない時代だったんだよな~。
では、トラスフォーム!!(ギゴガゴゴ)


変形
両サイドを開きます。
後部のパーツを展開し、装甲パーツの一部を内側に折り畳んで、グレーのパーツで固定して脚部にします。
前部下部を左右に展開し、拳をだして椀部にします。中央のパーツを倒して胸に取り付けます。
G1版をアレンジします。構成自体は似てますが・・・
ちなみに同期のパワーグライドやシルバーボルトにあった変形途中で鳴るギゴガゴ音はありません。恐らく走行音ギミックの犠牲になったのかと?

ロボットモード
マッシブでスパルタンなスタイル。すごくかっこいいです。
全体的にスマート気味だったG1版と違い、各部がゴツくなり、サイズ差と相まってボリューム満点になってます。
デザインも肩の張り具合や胸のエッジのなんかも良い感じですね。ただ、膝の関節が丸みなんだけど・・・
カラーリングはビークルモードで述べたのと同じですが、細かな配色が追加されてます。

リアビュー
背中の砲台、タイヤの位置なんかもG1感があるな~と。

顔
G1版と似た感じですが、やや丸みのある形状ですね。
国内版は海外版でシルバーだったのがメタリックブルーとなり、マスク部のブラックはシルバーになってます。

可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きます。
椀部は肩を上げられ肘を曲げる事が出来ます。拳も回ります。
脚部は股が動き膝を曲げられます。
全体的良く動き各関節にクリック機構があるので安定感があります。
ただ設置性はよくありませんね。

ロボモードでも背部のスイッチを押すと目と胸が光り、銃撃音がします。
後サイレンも鳴ります。

ちなみに腰にある黒い奴(赤丸の個所)を弄ると走行音が鳴ります。
まあ、特使うわけでもなくおまけ程度と言う事で。

武器
ハンドキャノン
右手に装備されてる銃。
これが銃の代わりと言うのか。

黒いレバーを押すと銃が展開します。

武器2
盾
大きな形状の盾
左右にのぞき窓と「S.W.A.T」のマーキングが特徴。
左腕側面のジョイントを展開させる事で本体に取り付けられます。
なお右手には取り付けられません。

未使用時では背中にストックできます。

ビークルモードではパトライトの上に取り付けができます。
この状態でもシールドの後ろを開く事でスイッチを押す事が出来る様に配慮されてます。

手持ち火器が無いのでとりあえずタイタンマスターの武器を。
では、アクション





サイズ差
ウルトラクラスなのでかなり大きいです。

ホットスポット(ロボモード)と
コンバイナーウォーズの前に並べられるとは思わなかった。
二人とも元に比べるとごつくなってるな。
ただホットスポットはボイジャークラスなので頭二つ分くらい負けてますけど。ついでに横から見ると薄い

対決!

以上、オンスロートでした。
ごつくてかっこいいロボとビークルに豊富なサウンド(ライト付き)ギミックとプレイバリューがすごく高いです。
変形も手ごろで、動きも悪くないし、おまけに各部のカッチリ感も良い感じですね。
変形音がない、作動しにくい走行音に手持ち火器が無いのが残念ですが・・・やはり元が合体戦士名だけに合体不可能というのが痛い所。これはまあ国の事情だからしかないんだけどね。
とは言え変形玩具としての完成度は高いので、これはこれで十分に満足できるんですよね。実際に弄ってみると本当に良いもんですし
最後にランク
変形: B+
可動: A
ギミック: S
不満: C
総合: A
お気に入り: A+
ではまた
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