TFレジェンズ ラットル
都合によりメナゾールはコンバイナーウォーズ版を買いました。
さて今回もTFより
「TFレジェンズ 諜報員ラットル」です。
んじゃ勝負するかぁ、ダーダー野郎
ラットルは口数の減らないサイバトロンの皮肉屋。
体格は小柄だが、それを補うため様々な技術を身にをつけている。
特に小さい身体を逆に活かした潜入工作を得意とする。
また射撃の腕前も一流で、味方の危機を救った事も数知れず。
臆病な部分もあるが、その裏にあるのは状況を見極める冷静さである。
2014年に展開された「トランスフォーマー レジェンズ」でTFシリーズ30周年記念作品です。
国内ジェネレーションズの後継作でもあり、引き続き海外で展開されたジェネレーションズを国内版仕様で販売しております。
基本的にやる事自体は前作と同じですが、オール箱包装、キャクターの国内版名称、坂本勇人氏書き下ろしのコミック付き取り説など、国内ファン向けのやり方になってます。
今まで海外基準で通し続けてきたのに久しぶりに国内基準になったのも、いい加減海外基準に嫌気がしてきたんだろうかね?多分記念作品だからこうしてるだけな気もするけど・・・
ただ、海外基準も忘れないためか、設定にいくつか混じってるんですよね。
ちなみに付属の漫画の内容は変態レベルでマニアックぶりが発揮されてます。
でっ、今回紹介するのはサイバトロンのアイマスでシニカルな性格のボンバーマン。ラットル君。
一時期再販が続いたBWの中でも金型が壊れて再販不可能になっ事で有名でしたね。
そのせいで色々絶望視されてましたが、そんな彼もついにリメイクされて帰ってきました。
おまけに本シリーズの筆頭に選ばれましたし・・・やはり彼もまた特別な存在と言うわけね。
声の担当者は山口勝平さん
工藤新一やサイ・サイシーの中の人ね。
本品は2014年に日本で販売されました。
海外版ではジェネレーションズでラットトラップと言う名で先に販売されました。
リカラーでボットコン2015のセット品、パックラットが出る予定。
ビーストモード
ネズミです。
先に出たライノックス同様にリアリティのある雰囲気が素晴らしい!
つくづく技術の進歩の恐ろしさを味わえるな。
でも分割が目立つけど・・・そこは黙った方がいいか。
海外版では瞳が黒でしたが、国内版では赤になってます。
もうこの時点で淫獣じゃないか。これ
まるで後のリターンズを皮肉ってるのかの様ですな。
リアビュー
尻尾を上げ下げする事が出来ます。
軟質素材でできており中に針金が仕込まれていて、うねうね動かせます。
口が開きまうす
いけっ!ラットル!ひっさつまえば!!
って誰だよ!
頭部、前後足を動かす事が出来ます。
いけっ!ラットル!たいあたりだ!!
黙れ!
二足歩行にすることもできます。
アニメでもよくやってたので印象深いのですが・・・メカ部が目立ちますね。
大きさはこのくらい
当方はチー坊とダーダー恐竜を持っていないのです。
ゴリラの上に犀を乗せて~♪って違うな
クリーチャーモード
それでは、ラットル!へんし~ん!(ヤー!)
変形
側を左右に開き、内部にあるロボットの腕を展開させて椀部にします。
内部にあるロボットの足を展開させ、ビースト時の後ろ脚をロボット時の足の部分に接続させ脚部にします。
ビーストの顔胴体に移動させます。
旧版同様ガバッと開いた変形で、足の変形法は必見!
ロボットモード
劇中のスタイルを再現したデザイン。
旧版は一発変形の都合でデッカイ側を背負った様な感じでしたが、こちらは丁度いいくらいのすっきり感。
ライノックスの時もそうだけど技術の進歩の素晴らしさを感じられます。
見え辛いですが、両腕にマキシマルのエンブレムが描かれています。
海外版ではオレンジの部分だったのが国内版では黄土色になっております。
リアビュー
顔
劇中に準じてますね。
国内版では口に塗装がされます。
目は集光ギミックですが、あまり意味が無い。
頭部が脳味噌っぽいけど、なんかもうこの時から、後の有機系デザインの影響を受けてるんですねぇ。
可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きます。
椀部は肩がボールジョイントで動き、肘が曲げられます。
脚部は股がボールジョイントで動き、膝を曲げられます。
まあ、それなりに動く方です。
ただ、一部の関節がやけに固い。というか全体的にパーツの耐久度が危うい気がするのですが・・・これ個体差云々の問題じゃないと思うの。
武器1
銃
大き目のライフル
クリアー素材でできております。
やけに固いせいか持たせづらい。
武器は二つに分ける事もできます。
武器2
爆弾
ラットルを象徴する武器。
双眼鏡に見える様なデザインで、爆弾と知らなかった人が多かった模様。
実際双眼鏡にしか見えないしね。
銃と同じくクリア素材でそのくせ固い。
未使用時は左腕のカバーを開いて収納させる事が出来ます。
ビーストモードでは裏側に取り付ける事ができます。
では、アクション
撃つべし!
撃つべし!
両手で撃つべし!
たったらたったった~、爆だぁ~ん♪
取り付けてと
に~げろ~
ピッ!、ピッ!、ピー!
Booooooooon!!
いや~、良い爆発っぷりだねぇ
てっ!ちが~う!!
サイズ差
比べる相手間違ってるけど、近年のよりは小さめかと
以上、ラットルでした。
前に出たライノックス同様今時の良い感じのリメイク。
変形や爆弾と開発陣の拘り具合がよく伝わってきます。
サイズは多少低目ですが、元々が低いから問題ありませんね。
むしろこいつの場合全体的にパーツ構造が危うさの方が心配なんですが・・・良くも悪くもコレクター向きですね。彼
所で今度はクモねぇちゃんがリメイクされるんですってね。
最後にランク付け
変形: B+
可動: B+
ギミック: B
不満: C
総合: B
お気に入り: B+
ではまた
さて今回もTFより
「TFレジェンズ 諜報員ラットル」です。
んじゃ勝負するかぁ、ダーダー野郎
ラットルは口数の減らないサイバトロンの皮肉屋。
体格は小柄だが、それを補うため様々な技術を身にをつけている。
特に小さい身体を逆に活かした潜入工作を得意とする。
また射撃の腕前も一流で、味方の危機を救った事も数知れず。
臆病な部分もあるが、その裏にあるのは状況を見極める冷静さである。
2014年に展開された「トランスフォーマー レジェンズ」でTFシリーズ30周年記念作品です。
国内ジェネレーションズの後継作でもあり、引き続き海外で展開されたジェネレーションズを国内版仕様で販売しております。
基本的にやる事自体は前作と同じですが、オール箱包装、キャクターの国内版名称、坂本勇人氏書き下ろしのコミック付き取り説など、国内ファン向けのやり方になってます。
今まで海外基準で通し続けてきたのに久しぶりに国内基準になったのも、いい加減海外基準に嫌気がしてきたんだろうかね?多分記念作品だからこうしてるだけな気もするけど・・・
ただ、海外基準も忘れないためか、設定にいくつか混じってるんですよね。
ちなみに付属の漫画の内容は変態レベルでマニアックぶりが発揮されてます。
でっ、今回紹介するのはサイバトロンのアイマスでシニカルな性格のボンバーマン。ラットル君。
一時期再販が続いたBWの中でも金型が壊れて再販不可能になっ事で有名でしたね。
そのせいで色々絶望視されてましたが、そんな彼もついにリメイクされて帰ってきました。
おまけに本シリーズの筆頭に選ばれましたし・・・やはり彼もまた特別な存在と言うわけね。
声の担当者は山口勝平さん
工藤新一やサイ・サイシーの中の人ね。
本品は2014年に日本で販売されました。
海外版ではジェネレーションズでラットトラップと言う名で先に販売されました。
リカラーでボットコン2015のセット品、パックラットが出る予定。
ビーストモード
ネズミです。
先に出たライノックス同様にリアリティのある雰囲気が素晴らしい!
つくづく技術の進歩の恐ろしさを味わえるな。
でも分割が目立つけど・・・そこは黙った方がいいか。
海外版では瞳が黒でしたが、国内版では赤になってます。
もうこの時点で淫獣じゃないか。これ
まるで後のリターンズを皮肉ってるのかの様ですな。
リアビュー
尻尾を上げ下げする事が出来ます。
軟質素材でできており中に針金が仕込まれていて、うねうね動かせます。
口が開きまうす
いけっ!ラットル!ひっさつまえば!!
って誰だよ!
頭部、前後足を動かす事が出来ます。
いけっ!ラットル!たいあたりだ!!
黙れ!
二足歩行にすることもできます。
アニメでもよくやってたので印象深いのですが・・・メカ部が目立ちますね。
大きさはこのくらい
当方はチー坊とダーダー恐竜を持っていないのです。
ゴリラの上に犀を乗せて~♪って違うな
クリーチャーモード
それでは、ラットル!へんし~ん!(ヤー!)
変形
側を左右に開き、内部にあるロボットの腕を展開させて椀部にします。
内部にあるロボットの足を展開させ、ビースト時の後ろ脚をロボット時の足の部分に接続させ脚部にします。
ビーストの顔胴体に移動させます。
旧版同様ガバッと開いた変形で、足の変形法は必見!
ロボットモード
劇中のスタイルを再現したデザイン。
旧版は一発変形の都合でデッカイ側を背負った様な感じでしたが、こちらは丁度いいくらいのすっきり感。
ライノックスの時もそうだけど技術の進歩の素晴らしさを感じられます。
見え辛いですが、両腕にマキシマルのエンブレムが描かれています。
海外版ではオレンジの部分だったのが国内版では黄土色になっております。
リアビュー
顔
劇中に準じてますね。
国内版では口に塗装がされます。
目は集光ギミックですが、あまり意味が無い。
頭部が脳味噌っぽいけど、なんかもうこの時から、後の有機系デザインの影響を受けてるんですねぇ。
可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きます。
椀部は肩がボールジョイントで動き、肘が曲げられます。
脚部は股がボールジョイントで動き、膝を曲げられます。
まあ、それなりに動く方です。
ただ、一部の関節がやけに固い。というか全体的にパーツの耐久度が危うい気がするのですが・・・これ個体差云々の問題じゃないと思うの。
武器1
銃
大き目のライフル
クリアー素材でできております。
やけに固いせいか持たせづらい。
武器は二つに分ける事もできます。
武器2
爆弾
ラットルを象徴する武器。
双眼鏡に見える様なデザインで、爆弾と知らなかった人が多かった模様。
実際双眼鏡にしか見えないしね。
銃と同じくクリア素材でそのくせ固い。
未使用時は左腕のカバーを開いて収納させる事が出来ます。
ビーストモードでは裏側に取り付ける事ができます。
では、アクション
撃つべし!
撃つべし!
両手で撃つべし!
たったらたったった~、爆だぁ~ん♪
取り付けてと
に~げろ~
ピッ!、ピッ!、ピー!
Booooooooon!!
いや~、良い爆発っぷりだねぇ
てっ!ちが~う!!
サイズ差
比べる相手間違ってるけど、近年のよりは小さめかと
以上、ラットルでした。
前に出たライノックス同様今時の良い感じのリメイク。
変形や爆弾と開発陣の拘り具合がよく伝わってきます。
サイズは多少低目ですが、元々が低いから問題ありませんね。
むしろこいつの場合全体的にパーツ構造が危うさの方が心配なんですが・・・良くも悪くもコレクター向きですね。彼
所で今度はクモねぇちゃんがリメイクされるんですってね。
最後にランク付け
変形: B+
可動: B+
ギミック: B
不満: C
総合: B
お気に入り: B+
ではまた
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