TFマスターピース サイバトロン戦略家 プロール 

仮面ライダー鎧武を見てるとどうしてもヴェドゴニアを思い出す。
だって虚淵版仮面ライダーですからね~。
とりあえず和風版でデモンベインみたいな巨大マシーンでもでないかと密かに期待しちゃうのだ。



と言うわけで今回もTFより
「TFマスターピース サイバトロン戦略家 プロールです。

MP プロール (30)





「罠です司令官。辞めてください!」
プロールはサイバトロンの戦略家。フェアレディZ・S130型のパトロールカーに変形する。
物静かで有能、そして忍耐強さを兼ね備えた戦士である。
彼はサイバトロンの中でも傑出して高度な倫理中枢を持ち即座に最善策を導き出す事が可能。
しかし不合理かつ不可能な状況においてはシャットダウンを引き起こしてしまう事もある。
座右の銘は「倫理こそが最強の武器である」

2003年から展開されたTF版超合金魂ことTFマスターピースシリーズです。
過去のシリーズ人気キャラクターを現在の技術でリメイクした高年齢層、所謂コレクター向け玩具でアニメ設定に近づけたもの、現実のモチーフの構造物をよりリアルにしたものや劇中の武器、印象的なシーンの再現がウリです。
ただ、全体的に地雷率がやや高い場合もあったりする。例を挙げると河森監修スタスクや不具合の塊ロディマスなど・・・
で、今回はその17番目として作られたのがサイバトロンの空気地味なナンバー2(笑)プロールです。
コンボイver2を起点にしたランボルと同じ小型化路線の第二世代MPで、低価格帯でありながら高い完成度を持ち、ランボル同様に自動車メーカーから正規の認定を取ってあるお墨付き。



声の担当者は石井敏郎さん



本品は2013年の9月下旬に販売されました。
リカラーでストリークスモークスクリーンが販売される予定。

先に言っておきますが、これ時下に店で買った物なのでAmazon予約特典の「ミサイルランチャー」はありません。



MP プロール (3)

ビークルモード

パトカーです。車種は日産のフェアレディ280Z-T
スポーツカーのパイオニア的存在です。
車体前部が長めで沈んだような位置にあるヘッドランプ、短か目の後部が特徴的なデザインでG1時の姿を忠実に再現してます。
塗装の精度およびパーツのカッチリ感も非常に良好です。

カラーリングも白と黒の落ち着きのあるパトカーらしさにルーフにある懐かしの長方形型の赤いパトランプが実に良い。赤ランプも今じゃブーメラン型だしな
フェアレディZ型パトカーは玩具だけの存在かと思っていましたが、冗談ではなく本当に実在していたみたいです。

にしてもスポーツカーってかっこいいよな~。











MP プロール (4)

背面

コロ走行も可能ですが、タイヤはゴムではなくプラ素材。
前後含めて分割線が多少あるものの特に気になる方ではないかと。
ダイキャストも使用されてますが、ズシリといかず、一般のTFより多少感じられる程度。

大きさもスケールモデルとしては実に良い感じです。








MP プロール (5)

ボンネットは開閉不可ですが、上にサイバトロンエンブレム、その下には日産社のエンブレムをあしらったZエンブレムがタンポ印刷されてます。

フロントだけで見ると生き物らしさがあってかっこいい車のはずが愛らしさを感じてしまう。







MP プロール (6)

車体のサイドドアには「HIGEWAT PATROL」の文字があります。
下には「PROWL」の文字があり、横には☆マークも健在。

所でこの二つの文字は彼の名前の元ネタにもなってるそうですね?







MP プロール (7)

ヘケストリークとTFガムヘケプロールと並べてみた。
ヘケプロールはないんだぁ・・・まあ、同素体だから良いよね。

解り辛くてすみませんが、実際はDXクラスより多少大きめなくらいです。

ヘケプロールもストリークもフェアレディモチーフだと思うけど、なんか並べるとおもちゃっぽ差を感じる。

ちなみにプロールのパトランプは一応外せる構造ですが、中のピンを抜かないとダメなので難しい。





MP プロール (8)

タカラトミーの蓮井氏がツイッターでやってたと言う伝統的な「手をついて変形するシーン」

初代のアニメでやってましたね。





では、プロール!トランスフォーム!!(ギゴガゴゴ)



MP プロール (9) MP プロール (10)


変形

車体前部の裏にある腕部を取り出し展開させ、サイドドアを開きます。
車体のルーフ部を上げて、前部を前に倒し、頭部を出します。上部を背面に接続させます。
車体後部を引き出して展開し、後部全体のパーツ移動させて脚部にします。
最後に腰部を180度回転させます。

G1と同じパターンでありながらサイドミラーの収納、肩の黒いジョイント部、後部全体の移動など細かな部分が要所にアレンジされております。
そこら辺がバイナルテックと似た感じですがそこまで複雑と言うわけでも無く、わずかに戸惑うくらいです。
MPシリーズはマニア向けと言うわけで全体的にカーロボやバイナルテック同様人類に挑戦するのが大好きなタカトミが手加減無用で挑んでくる仕様非常に高難度ですが、プロールはほど良いくらいです。
直観的にやって80%くらいできるくらいだからな。








MP プロール (12)

ロボットモード

スタイルは非常に良く、G1のアニメデザインを忠実に再現しております。
ストレートなボンネットボディ、羽の様なドアウイング、スラリとした美脚がヒロイック過ぎてかっこよすぎる。
シンプルな見た目なのにこの完成された構造には驚かされる。

白黒カラーの配置パターンも素敵です。






MP プロール (13)

リアビュー

実は脚部が、慎重を稼ぐ、ためにスカスカになってます。
でもそんな事はどうでもいい、重要じゃないんだ!!
なぜなら横から見えてるわけじゃないから。

個体差なのか私のは背中のルーフジョイントを胴体に接続させようとすると胴体がキッチリと収まらない。






MP プロール (14)



アニメの通りのイケメンフェイス

セーフティ・・・何でもない

所でこの顔サイバトロンマークの元になったみたいだとか?













MP プロール (16)

可動
頭部、腕部、腰部、脚部が動きます。

頭部は左右以外に上にも動かせます。
腕部は肩がボールジョイントで上方に大きく上げられ肘が二重関節となっております。
手首もロール軸があり拳を開閉可能。
脚部は股部がロール軸になっていて高く上げられないのが難点ですが膝が二重関節になっており足首を動かす事ができます。設置性も良好。

とにかく良く動き、動かしていて楽しくなります。この構造でこう言わせてくれる辺りがすごい・・・





MP プロール (15)

正座もできるんです。

どうゆわけか後年のプロールに対してタカトミの制作陣は彼を正座させたがるような拘りを持っている見たい。
アニメイテッドで和に目覚めたプロールの影響を受けたんじゃないだろうか?







MP プロール (17)

武器1

セミオートマチックライフル

プロールの手持ち火器で数種類の特殊効果ミサイル弾を常に携帯しているプロールは、それらのミサイル弾やレーザー光線を射出できる高性能で彼のバトルコンピューターにより創り出した戦況分析に応じてライフルの効果を臨機応変に対応させながら戦う。

と言う設定が描かれてました。

劇中では普通に撃つ以外に「コンピューターの反乱(国内未放送)」でこの銃の真価が発揮されました。
と言うか彼の数少ない見せ場でしたね。いつもの無口とは思えないくらい喋ってたし
同じく未放送回「サイバトロンの逆襲」でも暴れてたけど・・・活躍が国内未放送に限られてる?と言うのが悲しいのか。

グリップに接続部があるのでしっかりと保持できます。



MP プロール (1)

ビークル時はパトランプに取り付け可能。
銃は角度を変える事もできます。ストリーク向き仕様ですな










MP プロール (21)

武器2
ショルダーキャノン

有線式の誘導ミサイルを発射し、着弾すると摂氏で1万2000度にまで達する爆発を引き起こす。と言う設定。

劇中では同型との差別化のためか一切使用されておらず、本来なら無かった事にされたかもしれませんが、旧玩具版の再現と言う事なんでしょう。





 
MP プロール (18)

普段は背中に収納されております。
展開時はルーフ部をハズしてキャノンを引き出し砲身を伸ばして再現させます。
















MP プロール (19)

ガンキャノンっぽい砲撃ポーズ












MP プロール (28)

そこの車!止まりなさいと言っているんです!!

ゼリフが印象的?な津島版ヘケヘケプロールなポーズ















では、アクション



MP プロール (29)



















MP プロール (31)
















MP プロール (32)






















MP プロール (20)


















MP プロール (11)

サイズ差

大体ボイジャークラスに相当するくらいです。

MPシリーズはこれまでがリーダークラスよりも上くらいが標準でしたが、第二世代型はコンボイver2に合わせるためにこのサイズになっています。ですが同じ時期に販売された音波は別
おかげでスタイルは良好ですが・・・疑う時もあるけど

しかしヘケヘケもうまく特徴が取らえられてるとはいえ、少し違和感を感じるのはなぜだろう?
画像がストリークだからじゃねぇ?って言うのは無しでぃ。






MP プロール (27)

付属カードと取り説

取り説には変形以外に武器の説明が描かれてました。
カードにはプローフィルやテックスペックが記載されておりましたが、火力以外の能力が高い典型的な優等生ですね。











MP プロール (25)

以上、MPプロールでした。
さすが重度のコレクター向け製品だけあって、再現度、変形ギミック、可動どれをとっても素晴らしい出来でした。
特に変形がとてもやりやすく、弄っていて楽しいですね。基本的にMPは高難度仕様でとても難しいと言うイメージだったのですが、それを見事に覆してくれるとはね。
ただ、本体のデキの良さに対してあまりにも中身が薄い事が不満で、個人的に「デキが良いだけでランボル以下の内容」って言うのがプロールに対する評価なんだけどねぇ。
これでランボルと同じ価格と言うのも少々詐欺くさいし、おまけにランボルの頃からあったアマゾン限定が酷い。また同じことをするのか・・・
せめて劇中再現パーツでもあったらよかったんだけど、こいつの場合口からく煙くらいしか・・・自虐じゃねぇかよ!
まあ、これはあくまで個人の不満点と言うだけですので、本体のデキそのものはよく遊べるMPとしても最適で初めて触れたいと言う入門者向けに丁度良いです。



最後にランク

変形:    A
可動:    S 
ギミック:  B
不満:    C
総合:    A
お気に入り: A


おまけ



MP プロール (33) a

せっかくだからトラウマシーンを再現して見たぜ。

キタねぇ画像だぜぇ。








ではまた
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今回のMPも良い出来みたいですね~。となるとスモスクとストリークの出来も約束されたようなもので、期待出来ますね。

スタイルの再現度は勿論のこと、ややマニアックな劇中変形シーンの再現まで出来るのは制作者の拘りが感じられます。
MPは集めてないのですが、ランボルみたいにスルーしたことを後悔しそうなほどに良い出来ですね。

MPプロールレス

>KENさんコメントありがとうございます。
デキの良さはもう約束済みだっただけに中身の薄すいのが余計に気なる所です。

ランボルはやっぱりスル―した事を後悔してます。

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ヌエベ

Author:ヌエベ
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ガンプラ、TFが好きなおじさんに見えない子供っぽい大人です。
それ以外にも好きなおもちゃがありますけど。
後は古いゲームが好みです。

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なお最後の(/)の部分が:に文字化けしてるのでコピーする時は注意してください。

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